New Orleans PelicansがUtah Jazzを129-118で下す
ペリカンズ、ジャズに勝利!終盤のラッシュで11点差を覆す
ニューオーリンズ・ペリカンズが、2026年2月26日に行われたユタ・ジャズとのアウェイ戦を129-118で制覇した。試合はシーソーゲームの展開となったが、ペリカンズが最終クォーターに猛攻を見せ、逆転勝利を飾った。
試合の流れ
第1クォーターは両チームとも高確率でシュートが決まり、互いに譲らない展開。ジャズはホームの利を活かし、積極的にインサイドを突くプレースタイルで試合を進めたが、ペリカンズも負けじとアウトサイドシュートで応戦し、第1クォーターは38対37と僅差でペリカンズがリードして折り返した。第2クォーターに入ると、ペリカンズが爆発。積極的なディフェンスからターンオーバーを誘い、その速攻から得点を重ねていった。特に、ベンチからの選手の活躍が目立ち、一気にリードを広げ、第2クォーターは23対41でペリカンズが大きく引き離した。前半終了時のスコアは、UTA 61 - 78 NOP。
後半に入ると、ジャズは粘りを見せ、第3クォーターで反撃を開始。アウトサイドからのシュートが飛び出し、ペリカンズのリードを少しずつ縮めていった。しかし、ペリカンズも負けてはいない。エースのザイオン・ウィリアムソンが積極的にゴールに切れ込み、得点を重ねていく。第3クォーターは27対25とジャズが僅かに上回り、試合は終盤へと突入した。第4クォーターはジャズが執念を見せ、残り時間わずかになったところで同点に追いつく猛追。しかし、ペリカンズも冷静さを保ち、ラスト数秒で決定的なシュートを決め、129-118で勝利を確定させた。最終クォーターは30対26でジャズが追い上げるも及ばなかった。
ハイライトプレイヤー
ザイオン・ウィリアムソンは、35得点・12リバウンド・6アシストのトリプルダブル級の活躍を見せた。インサイドでの力強いプレーはもちろん、ジャンパーの精度も高く、ジャズのディフェンスを翻弄した。特に第4クォーターの終盤には、重要なシュートを連発し、チームを勝利に導いた。
CJ・マッコラムは、28得点・7リバウンド・9アシストでザイオンをサポート。アウトサイドからのシュートだけでなく、ドリブルでディフェンスを抜き去り、得点も重ねた。彼の存在は、ペリカンズのオフェンスに不可欠だった。
ラウリ・マルカネンは、ジャズで30得点・8リバウンド・3アシストを記録。前半はペリカンズのディフェンスを苦しめたが、後半はウィリアムソンとマッコラムのマークに苦しみ、得点が伸び悩んだ。
チームスタッツのポイント
ペリカンズは、FG成功率48.5%、3P成功率38.2%と安定したシュート精度を誇り、リバウンド数も52本とジャズを上回った。アシスト数も32本とチーム全体でボールムーブを意識したプレーを見せた一方で、ターンオーバーも18本と課題を残した。ジャズは、FG成功率45.1%、3P成功率34.8%とペリカンズに劣り、リバウンド数も48本と及ばなかった。ペイント内得点はジャズが60点だったのに対し、ペリカンズは52点と僅差だったが、アウトサイドシュートの違いが勝敗を分けたと言える。
次戦の展望
ペリカンズは、2026年2月28日に再びユタ・ジャズと対戦する。今回の試合で課題となったターンオーバーを減らし、リバウンドを奪い合うことが勝利への鍵となるだろう。ジャズはホームの利を活かし、リベンジに燃えるはずだ。