LA ClippersがGolden State Warriorsを114-101で下す
ウォリアーズ、終盤の猛攻及ばず…クリッパーズに13点差で敗戦
3月2日、ゴールデンステート・ウォリアーズは本拠地チェイス・センターでロサンゼルス・クリッパーズと対戦し、101対114で敗北した。序盤はウォリアーズが主導権を握るも、後半のクリッパーズの圧倒的な攻撃力に屈した。
試合の流れ
第1クォーターはウォリアーズが積極的に攻め出し、31対19とリードを奪取。ステフィン・カリーのシュートが好調で、クリッパーズのオフェンスを抑え込んだ。第2クォーターもウォリアーズは安定した攻撃を展開し、25対23で加点。ハーフタイム終了時のスコアは56対42でウォリアーズが14点リードして折り返した。
しかし、第3クォーターになるとクリッパーズが反撃を開始。カワイ・レナードを中心にアグレッシブな攻撃を展開し、35対23とウォリアーズを上回る得点を挙げた。ウォリアーズのオフェンスは停滞し、リードを縮められる展開となった。第4クォーターではクリッパーズの勢いが止まらず、37対22とさらにリードを広げた。ウォリアーズは執念で追い上げを試みるも、クリッパーズの堅守を崩すことができず、最終的に13点差で敗戦となった。
ハイライトプレイヤー
カワイ・レナードは、32得点・8リバウンド・5アシストの活躍。特に第3クォーター以降は、得点を重ねるだけでなく、ディフェンスでもウォリアーズの攻撃を封じ込めた。終盤の猛攻でチームを勝利に導いた立役者と言えるだろう。
ポール・ジョージも25得点・7リバウンド・6アシストと攻守に貢献。レナードとのコンビネーションが抜群で、ウォリアーズのディフェンスを翻弄した。3ポイントシュートも3本成功させ、チームの得点源として機能した。
ステフィン・カリーは、28得点・6リバウンド・8アシストを記録。前半は素晴らしいシュートを見せたものの、後半はクリッパーズの激しいマークに苦しみ、本来のパフォーマンスを発揮できなかった。それでも、チーム最多得点を挙げたのは彼の実力を示すものと言える。
チームスタッツのポイント
クリッパーズは、FG成功率48.2%に対し、ウォリアーズは42.1%と、シュート効率で劣った。リバウンド数では、クリッパーズが45本、ウォリアーズが38本と、リバウンドでも上回った。アシスト数では、クリッパーズが28本、ウォリアーズが26本と互角だったが、ターンオーバー数ではウォリアーズが15本、クリッパーズが11本と、ウォリアーズがより多くのミスを犯した。ペイント内得点は、クリッパーズが56点、ウォリアーズが48点と、クリッパーズが優位に立った。3ポイントシュート成功数では、ウォリアーズが12本、クリッパーズが11本とほぼ互角だったが、クリッパーズがより効率的に3ポイントを決め、試合の流れを掴んだ。
次戦の展望
ウォリアーズは、3月5日にヒューストン・ロケッツとアウェイで対戦する。ロケッツは若手中心のチームであり、ウォリアーズにとっては勝てる相手だが、今回の試合で見られたような終盤の失速を防ぐ必要がある。カリーを中心としたオフェンス陣が再び調子を取り戻し、チーム全体の連係性を高めることが勝利への鍵となるだろう。